クリーチャーがマナコストを踏み倒したい
2009年6月5日 TCG全般ドレッドノートを使うなら…ジェネラルは(まだ言っていますかね?)
さて、カードをやるなら勝ちたい、そう誰しもが思いますよね。
でも残念ながら皆がずっとカードをやり続けたわけではないことも事実でして、私のような初心者が紛れ込んだ卓に着かなければならないかもしれません。
ハンデとして手札、ライフを増やすというのも1つの方法ですよね?でも問題は、そういうアドバンテージって結構分かりにくいんですよね。
「え?ライフを2倍あげたでしょう?」もしかしたらそのプレイヤーがカードで戦うためには5倍のライフの差がいるかもしれない。
うって変わって多人数戦。皆で楽しめることは良いことですよね?
でも一人事故を引き起こしてしまった。カードを引くたびに苦笑いしながら1抜け。
更に悲惨なのはみんなが事故を引き起こしてしまったとき。うん、土地を置いて終了を繰り返す。あるいはマナ・クリーチャに地味にやられ続ける、致命傷になることもありますが、ならなかったら結構悲惨な空気になるかもしれません。
繰り返しますけれど、「カードをやるなら勝ちたい、そう誰しもが思いますよね」という理論の元でカードの考察を書いている人は多分、星の数よりちょっと少ないくらいにいるのではないでしょうか。まぁ、普通はその理論で書くと思います。
映画なんかで剣だの銃だの斬りあったり撃ちあったりする作品ってありますよね?例えばある一人の登場人物の圧倒的な強さを見せるために演出として誰かを瞬殺するっていう手法、描写もあるのですが、どうでしょう、実際にその手の作品って「斬りあったり撃ちあったり」している間が面白くありませんか?(結構意見は分かれるかもしれません)
「だから、上手くなればそれ(駆け引き)ができるんだって!!」とおっしゃられるかもしれません、が「皆がずっとカードをやり続けたわけではない」ですよね?
前置きが長くなりましたが、本日は「盛り上げるカード」たち。でもこういうカードを使っても、結局は「盛り上げる心意気」が何より重要なカードですよ。
《実物提示教育》
一発目はUSのこれ。過去のデッキでも意外なところで入っていたりします(たぶん?)。これの一番面白い使い方は多人数戦で、わざわざ自分のターン終了時に《神秘の教示者》などでもってきて公開すること。相手の状況、手札が反応で分かる…かもしれません(?)w
《狩り立てられたウンパス》
このカードをはじめて見た時、私はこのクリーチャーが最強すぎて心臓が止まりかけた思い出があります。お分かりの通り、「他のすべてのプレイヤーは」という一文を見逃していたんですけどねw
《ボールドウィアの重量級》
上の《ウンパス》と似たものですがサイズと出てくる場所の便利さがちょっと違いますね。ハイランダーで(手札orライブラリー)なら後者の汎用性が圧倒的ですから。
このカードを見たとき、「怪獣大決戦だ~」とか間抜けなことを私は思いましたw
EDHでは周りのプレイヤーは全て敵です。ですけど、全てのプレイヤーを相手にする必要はありま
せんから、このカードを出してあげるのも一つの駆け引きかもしれませんよ?(適当)
あと、初心者が卓についたなら、《ウンパス》や《重量級》は「目に見えるハンデ」をあげるのに良いカードたちかもしれません。また、「こういうカードは普通に出すと弱いよ~出すなら工夫しましょう~」という格好の教材にもなるかも(?)しれません。
このカードで《ボールドウィアの重量級》を出したプレイヤーは…「マ○、恐ろしい子!!」
《栄華の儀式》
アナタのライフを「チキンレース」にたとえるなら、速度が二倍になります、というカードですかね。《ぶどう園》とかその魔術師もそうなのですが、相手にアドバンテージを先に与えるこの時間差が結構厳しい。でも面白い、そんなカードたち。
《ハートウッドの語り部》
心理戦上級編。疑心暗鬼の中でカードや人と戯れたいアナタへ。多人数戦だったらこれが出てるとわけのわからないことになるかもしれませんよ?
「除去します」⇒「カウンターします」さて、漁夫の利を得たのはだーれだ?
以上、「お願いしますのでハンデ下さい!」と額を地に付けるためのカードたち(違
次、本日のテーマ、「クリーチャーがマナコストを踏み倒したい」
…さて、《ゴブリンの戦長》が強い理由は様々ですが、2ターン(1軽減+速攻で)アナタの手札のそのゴブリンが殴るスピードが速くなるからですかね(?)
まぁ、何をいいたいかというと…「マナコストを少しでも減らしたい!」という、まるで「家計を少しでも楽にしたい!」という一家の母のごとくギリギリの願望をですね(重みは違いますが)。
(旗騎士シリーズ、右の呪文を1マナ軽減)
《バリラシュ》キスキン・兵士
《石ころ川》マーフォーク・ウィザード
《蛙投げ》ゴブリン・ならず者
《ブライトハース》エレメンタル・戦士
《低木林の旗騎士》ツリーフォーク・シャーマン
(使い魔シリーズ、有効色を①軽減)
白(壁)青(鳥)黒(ゾンビ)赤(カブー)緑(昆虫)
これらはコストが(1×)
戦長シリーズなどもあるのですが…ちょいと略しますね。
うーん、見事にあわない(ですね涙)。どうにかして何かお得なことはできないのでしょうか。
《ケンタウルスの前兆読み》などをつかってやりたいのですが…無理ですかね(何か策は…なさそうでw)
さて、カードをやるなら勝ちたい、そう誰しもが思いますよね。
でも残念ながら皆がずっとカードをやり続けたわけではないことも事実でして、私のような初心者が紛れ込んだ卓に着かなければならないかもしれません。
ハンデとして手札、ライフを増やすというのも1つの方法ですよね?でも問題は、そういうアドバンテージって結構分かりにくいんですよね。
「え?ライフを2倍あげたでしょう?」もしかしたらそのプレイヤーがカードで戦うためには5倍のライフの差がいるかもしれない。
うって変わって多人数戦。皆で楽しめることは良いことですよね?
でも一人事故を引き起こしてしまった。カードを引くたびに苦笑いしながら1抜け。
更に悲惨なのはみんなが事故を引き起こしてしまったとき。うん、土地を置いて終了を繰り返す。あるいはマナ・クリーチャに地味にやられ続ける、致命傷になることもありますが、ならなかったら結構悲惨な空気になるかもしれません。
繰り返しますけれど、「カードをやるなら勝ちたい、そう誰しもが思いますよね」という理論の元でカードの考察を書いている人は多分、星の数よりちょっと少ないくらいにいるのではないでしょうか。まぁ、普通はその理論で書くと思います。
映画なんかで剣だの銃だの斬りあったり撃ちあったりする作品ってありますよね?例えばある一人の登場人物の圧倒的な強さを見せるために演出として誰かを瞬殺するっていう手法、描写もあるのですが、どうでしょう、実際にその手の作品って「斬りあったり撃ちあったり」している間が面白くありませんか?(結構意見は分かれるかもしれません)
「だから、上手くなればそれ(駆け引き)ができるんだって!!」とおっしゃられるかもしれません、が「皆がずっとカードをやり続けたわけではない」ですよね?
前置きが長くなりましたが、本日は「盛り上げるカード」たち。でもこういうカードを使っても、結局は「盛り上げる心意気」が何より重要なカードですよ。
《実物提示教育》
一発目はUSのこれ。過去のデッキでも意外なところで入っていたりします(たぶん?)。これの一番面白い使い方は多人数戦で、わざわざ自分のターン終了時に《神秘の教示者》などでもってきて公開すること。相手の状況、手札が反応で分かる…かもしれません(?)w
《狩り立てられたウンパス》
このカードをはじめて見た時、私はこのクリーチャーが最強すぎて心臓が止まりかけた思い出があります。お分かりの通り、「他のすべてのプレイヤーは」という一文を見逃していたんですけどねw
《ボールドウィアの重量級》
上の《ウンパス》と似たものですがサイズと出てくる場所の便利さがちょっと違いますね。ハイランダーで(手札orライブラリー)なら後者の汎用性が圧倒的ですから。
このカードを見たとき、「怪獣大決戦だ~」とか間抜けなことを私は思いましたw
EDHでは周りのプレイヤーは全て敵です。ですけど、全てのプレイヤーを相手にする必要はありま
せんから、このカードを出してあげるのも一つの駆け引きかもしれませんよ?(適当)
あと、初心者が卓についたなら、《ウンパス》や《重量級》は「目に見えるハンデ」をあげるのに良いカードたちかもしれません。また、「こういうカードは普通に出すと弱いよ~出すなら工夫しましょう~」という格好の教材にもなるかも(?)しれません。
このカードで《ボールドウィアの重量級》を出したプレイヤーは…「マ○、恐ろしい子!!」
《栄華の儀式》
アナタのライフを「チキンレース」にたとえるなら、速度が二倍になります、というカードですかね。《ぶどう園》とかその魔術師もそうなのですが、相手にアドバンテージを先に与えるこの時間差が結構厳しい。でも面白い、そんなカードたち。
《ハートウッドの語り部》
心理戦上級編。疑心暗鬼の中でカードや人と戯れたいアナタへ。多人数戦だったらこれが出てるとわけのわからないことになるかもしれませんよ?
「除去します」⇒「カウンターします」さて、漁夫の利を得たのはだーれだ?
以上、「お願いしますのでハンデ下さい!」と額を地に付けるためのカードたち(違
次、本日のテーマ、「クリーチャーがマナコストを踏み倒したい」
…さて、《ゴブリンの戦長》が強い理由は様々ですが、2ターン(1軽減+速攻で)アナタの手札のそのゴブリンが殴るスピードが速くなるからですかね(?)
まぁ、何をいいたいかというと…「マナコストを少しでも減らしたい!」という、まるで「家計を少しでも楽にしたい!」という一家の母のごとくギリギリの願望をですね(重みは違いますが)。
(旗騎士シリーズ、右の呪文を1マナ軽減)
《バリラシュ》キスキン・兵士
《石ころ川》マーフォーク・ウィザード
《蛙投げ》ゴブリン・ならず者
《ブライトハース》エレメンタル・戦士
《低木林の旗騎士》ツリーフォーク・シャーマン
(使い魔シリーズ、有効色を①軽減)
白(壁)青(鳥)黒(ゾンビ)赤(カブー)緑(昆虫)
これらはコストが(1×)
戦長シリーズなどもあるのですが…ちょいと略しますね。
うーん、見事にあわない(ですね涙)。どうにかして何かお得なことはできないのでしょうか。
《ケンタウルスの前兆読み》などをつかってやりたいのですが…無理ですかね(何か策は…なさそうでw)
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